英検の合格のポイントを揚げています。
英検4級に余裕で合格できる実力がある方にはもちろん必要のない内容ですし、点数をいかに取るかという点に主眼をおいていますので、純粋に英語を学ぶ趣旨からは少しそれた内容になっているかもしれません。


まずは、自分の実力を知ることからはじめよう

英検4級を受験する前に、最初にしておかなければいけないのが、現在の自分の実力を知ることです。
まず、過去問を1回解いてみましょう。
英検4級の合格ラインは、満点が65点で40点前後になりますので、50点以上とれれば、特に英検の対策は必要ないので普段通りに勉強しておけば良いでしょう。
逆に、20点以下しかとれないのなら合格はきわめて難しいので次回に向けて勉強するか、5級を受験した方が良いでしょう。
それ以外の方は、合格の可能性が十分あるので、しっかりと英検4級の対策を立てていきましょう。

効率よく要領よく勉強することが重要

英検4級の一次試験は、全部で65問あります。
1問1点で計算されますので満点が65点になります。
そのうち40点以上取ればほぼ合格です。
40点以上取るためには、点数が取りやすい問題をマスターすることが最重要になります。

筆記問題の難易度と攻略法

問題№ 内  容 問題数 所要時間 難易度
問1 文法問題(空所補充) 15問 10分
問2 会話文問題(空所補充) 5問 3分
問3 整序問題(単語の並び替え) 5問 7分
問4a ポスターなどの内容問題 2問 3分
問4b 手紙のやり取り内容問題 3問 7分
問4c 長文問題 5問 10分

整序問題はあとまわし、選択問題で点をとれ!

一番点数がとりにくいのが 問3の整序問題(単語の並び替え)5問 です。
65問中の5問ですから全滅しても他で何とかなります。
英検の問題は選択問題になっているので、単語のスペルがわからなくても正解できます。
仮に適当に選んだとしても正解の確率は4択なら4分の1になりますから、しっかり対策すれば必ず点数がとれます。
ある程度、実力があれば、単語と熟語だけをしっかり覚えておけば問1、問2の空所補充問題や問4cの長文もなんとかなります。
問4aと問4bは合わせて5問あります。問4cの長文への前哨戦のようなものなので簡単ですから絶対正解しておきたい問題です。

ちなみに、英検4級に必要な単熟語の数は1280語あります。

長文は頭から全部訳す必要などない

英検4級から長文が出題されます。
長文問題は全部で5問

「長文が出題されるので4級から難しくなる」といった説明を他のサイトで何度か目にしたことがありますが、全くの誤解です。
英語の長文は見ただけでぞっとするので、英語の長文が大好きだという人は少ないでしょう。

無理に頭から長文を全部訳そうとすれば、たしかに難しいですし時間もかかります。

解答候補から答えを導き出す方法をとるほうがはるかに効率的です。
つまり、問題と答えを翻訳してから、(たとえ問題自体が翻訳できなくても答えの候補を見れば、問題の意味が分かるはずです。)問題や答えに該当する単語を長文の中から探し出していく方法です。

長文の中に答えが見つかれば、そこにマークしておきます。

次の問題の答えは、ほとんどの場合、今マークしたものより下にあります。

リスニングは聞き取りですべてがきまる

リスニングは全部で30問あり、全体の約50%の比重になるので合格のカギを握っていると言えます。

リスニングの問題自体は非常に簡単ですが、聞き取れなければ手も足も出ません。
そこで、リスニングの過去問題を使って十分英語に慣れることが重要です。問題自体は難しくないのでしっかり聞き取れさえできれば、リスニングは間違いなく点がとれます。

パソコンならスピード調整もできるので、少し慣れたらスピードを速めて聞き取れる練習をすることも効果があります。