英検5級から4級になると、問題数が多くなり問題も少し難しくなります。筆記問題では、長文問題等が出題されるようになります。

英検4級のレベル

英検4級のレベルは中学中級程度で、学年でいえば中学2年レベルになります。TOEICに換算すると200-280点くらいに相当するのではないでしょうか。英検2次試験は3級以上なので、4級にはありません。
2016年第一回より、スピーキングテストが実施されましたが、英検4級と別資格の位置づけになっています。

英検4級の問題構成

英検4級は筆記とリスニングになり、試験時間は筆記が35分、リスニングが30分です。

英検4級筆記問題の配分

  1. 問1 文法問題(空所補充)15問 10分
  2. 問2 会話文問題(空所補充)5問 3分
  3. 問3 整序問題(単語の並び替え)5問 7分
  4. 問4a ポスターなどの内容問題2問 3分
  5. 問4b 手紙のやり取り内容問題3問 7分
  6. 問4c 長文問題5問 10分

このように筆記問題は合計35問あります。このうち、点数の取りやすい空所補充問題が全部で20問、筆記問題の約6割を占めているのでここはしっかりと抑えておくと良いでしょう。

英検4級リスニングの配分

  1. 第1部 問題は全部で10問。
    イラストを参考に各問題(解答時間10秒)の会話に対する答えを三択
  2. 第2部 問題は全部で10問。各問題(解答時間10秒)の会話に対する答えを四択
  3. 第3部 問題は全部で10問。英文を聞き、答えを四択(解答時間各10秒)

リスニング問題は、全部で30問あります。問題自体はそれほど難しくありませんが、リスニングに慣れなければ点はとれません。一次試験の合否の決めてになるので、CD付きの問題集や英検ネットドリルでじっくり学習しましょう。
特に、英検ネットドリルはリスニング学習に効果的なのでオススメです。

英検ネットドリルの詳細説明

英検ネットドリル公式サイト

スピーキングテスト

  • 従来の英検とは別物の試験、別物の資格
  • 英検4級、5級の受験者が対象(スピーキングテストの受験申し込みは不要)
  • 英検の合否に関係なく受験することが可能(任意受験)
  • 受験方法はインターネットの特設サイトで実施(自宅のPCで受験可能)
  • 合格基準は、スピーキングテストのCSEスコアが合格点以上の場合は合格
  • 合格者には「4級(5級)スピーキングテスト合格」という資格が認定
  • 成績はスピーキングテスト受験後、ウェブサイト上で約1ヶ月後に確認可能
  • 成績の内容、および具体的な確認方法は決定次第、発表。成績の郵送はなし